2017/06/08

ウォッチガード、NSS Labsの次世代ファイアウォールアプライアンス比較テストで最高クラス(推奨)の評価を獲得

2017年6月8日(木)
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社

ウォッチガード、NSS Labsの次世代ファイアウォールアプライアンス比較テストで最高クラス(推奨)の評価を獲得

WatchGuard Fireboxのエンタープライズグレードセキュリティと優れた費用対効果が高く評価された

企業向け統合型セキュリティプラットフォームのグローバルリーダであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長執行役員 根岸正人、以下ウォッチガード)は、ウォッチガードのセキュリティアプライアンスが世界有数の情報セキュリティ調査研究機関であるNSS Labsから最高クラスである「推奨」の評価を獲得したと発表しました。本日発表された「2017 Security Value Map™ (SVM) for Next Generation Firewalls (NGFW)」でのFirebox M4600の評価は、セキュリティ効果とTCOのどちらにおいても平均を上回るものでした。

NSS LabsのCEOであるVikram Phatak氏は、次のように述べています。「ネットワークの要所に配置されるNGFWには、これまで以上に多くの処理を確実に実行する能力が求められるようになっています。安定性、信頼性、パフォーマンス、柔軟性、TCOのすべてが、購入にあたっての非常に重要な判断材料になります。WatchGuard M4600は、これらのいずれのカテゴリにおいても非常に優れた製品であることが証明されました。」

NGFW部門のテストでは、CAWS(Cyber Advanced Warning System)の統合により、さまざまなエクスプロイトライブラリと実際の大規模攻撃で使われる何百ものドライブバイエクスプロイトによる継続的な攻撃テストが実施されました。NSSは今年度のテストで侵入テストの範囲を拡大し、侵入・拡散時に攻撃を偽装・変更するテクニックを使用してセキュリティ製品による検知を回避する回避型マルウェアによる攻撃テストを追加しました。

ウォッチガードのCEO、Prakash Panjwani(プラカッシュ・パンジャワニ)は、今回の評価を受けて、次のように述べています。「ウォッチガードは中堅・中小企業や分散型企業に対して、安定性、管理性、信頼性の高いエンタープライズクラスセキュリティを手頃な価格で提供することを使命としています。NSS Labsによるテストで「推奨」の評価を獲得したことで、ウォッチガード製品がお客様にとって大きなメリットのある製品であることが証明されました。」

すべてのWatchGuard Fireboxアプライアンスでは、M4600と同じFirewareオペレーティングシステムとセキュリティサービスが動作しますので、すべてのFireboxアプライアンスは同レベルの有効性、安定性が保証されることを意味します。Firebox M4600は、柔軟性の高いモジュラポートオプションと、最高のパフォーマンスとアップタイムを実現する二重冗長電源のオプションを選択可能な分散型企業の本社や中堅企業のデータセンターなどに最適なソリューションです。WatchGuard Fireboxのご購入については、ウォッチガードの販売代理店にお問い合わせください。

詳細については、次のURLよりレポートをダウンロードして下さい:
http://www.watchguard.com/nsslabs

【WatchGuard Technologiesについて】

WatchGuard(R) Technologiesは、業界標準ハードウェア、ベストオブブリードセキュリティ、ポリシーベースの管理ツールを独自アーキテクチャにより統合したビジネスセキュリティソリューションを提供するグローバルリーダとして、全世界の企業にエンタープライズクラスのセキュリティソリューションを提供しています。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地区、中南米に支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多くのパートナーを通じて、アプライアンス製品、ネットワークからエンドポイントまでの脅威検知とセキュリティの「可視化」、セキュリティとネットワークの「運用管理」など拡大するニーズへのソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。

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