2017/06/26

ウォッチガード、ガートナーのマジッククアドラント UTM分野(SMB向け統合型ファイアウォール)で「ビジョナリ」として位置づけ

2017年6月26日(月)
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社

一貫した革新的な製品開発と意欲的なロードマップが評価され、
3年連続で、ビジョナリに位置付け

2017年6月26日(月) – 企業向け統合型セキュリティプラットフォームのグローバルリーダであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長執行役員 根岸正人、以下ウォッチガード)は、ガートナーのマジッククアドラントにおいて3年連続でUTM(統合脅威管理)市場(SMB向け統合型ファイアウォール)の「ビジョナリ(Visionary)」のポジションを獲得しました。また、今回はビジョナリとして位置づけられた唯一のベンダーとなったことを発表しました。

ウォッチガードのCEO、Prakash Panjwani(プラカッシュ・パンジワニ)は、次のようにコメントしています。「UTM分野のマジッククアドラントにおける3年連続のビジョナリの評価は、中堅・中小企業や分散拠点を持つ企業が直面しているネットワークセキュリティの課題を理解、予測、そして対応するといったウォッチガードの基本コンセプトが評価されたものだと考えます。APT BlockerやThreat Detection and Responseなどの重要なセキュリティ製品やサービスを市場にいち早く提供することに注力し、一貫したUTM能力の拡大に努めています。」

ウォッチガードは、中堅規模企業にとって容易に導入・管理できる、包括的なエンタープライズグレードのセキュリティソリューションを提供するといったミッションにより、結果として3年連続でUTMマジッククアドラントのビジョナリの位置付けにつながったものと考えています。ウォッチガードのセキュリティアプライアンスは、複数のセキュリティ分野における先進的なセキュリティ機能を効率的に運用する独自OSであるFireware(R)を基盤としています。また、ネットワークとエンドポイントの両方を保護するオールインワンのセキュリティサービスWatchGuard Total Security Suite、並びにデータアナリティクスとレポート機能を提供するWatchGuard Dimensionなどの充実したセキュリティサービスも用意されています。ウォッチガードでは、適宜最新のセキュリティ機能を既存アプライアンスに迅速に採用することにより、長期間に及ぶ開発サイクルを避け、顧客のセキュリティの課題に素早く対応することが可能です。

以下より、2017年6月に刊行されたガートナー「Magic Quadrant for the Unified Threat Management(SMB Multifunction Firewalls)」をダウンロードすることができます。https://www.watchguard.com/gartnerutm

マジッククアドラントについて

ガートナーは、リサーチ出版物で取り上げた特定のベンダ、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最も高い評価を獲得したベンダのみを選択するよう、技術を利用する立場にあるユーザに助言するものではありません。ガートナーの調査結果に関する出版物は、ガートナーの調査結果に基づく意見を反映したものであり、事実の記載として解釈されるものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

【WatchGuard Technologiesについて】

WatchGuard(R) Technologiesは、業界標準ハードウェア、ベストオブブリードセキュリティ、ポリシーベースの管理ツールを独自アーキテクチャにより統合したビジネスセキュリティソリューションを提供するグローバルリーダとして、全世界の企業にエンタープライズクラスのセキュリティソリューションを提供しています。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地区、中南米に支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多くのパートナーを通じて、アプライアンス製品、ネットワークからエンドポイントまでの脅威検知とセキュリティの「可視化」、セキュリティとネットワークの「運用管理」など拡大するニーズへのソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。

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