2025/10/24

ウォッチガード、MSP向けグローバルロードショーでゼロトラストを推進

2025年10月24日(金)

ウォッチガード、MSP向けグローバルロードショーでゼロトラストを推進

プレイブックからパイプラインへ:ゼロトラスト環境における真の成長を実現する実用的なツール

2025年10月24日(金)– 企業向け統合型サイバーセキュリティソリューション(ネットワークセキュリティ/セキュアWi-Fi/多要素認証/エンドポイントセキュリティ)のグローバルリーダーであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、2025年秋のロードショー「Real Security for the Real World(現実世界における真のセキュリティ)」:ゼロトラストネットワーク版を開始すると発表しました。春のロードショーでは23のグローバルイベントを開催し、800名以上の参加者と数百件の新規ビジネスの機会を創出することに成功しました。今回の秋のロードショーでは、北米、中南米、EMEA、APJ地域のパートナーがゼロトラストを実際のビジネスの成果に活かせるように支援します。

Real Security for the Real World(現実世界における真のセキュリティ)とは、成長の促進、コンプライアンスの遵守、そしてサイバーセキュリティの提供の強化に向け、パートナーと真の協力者として連携することを意味しています。ウォッチガードのUnified Security Platform(R)(統合型セキュリティプラットフォーム)と柔軟なプログラムの組み合わせは、パートナーごとに最適に調整され、運用コストを削減し、顧客への価値と影響力を高めます。

成長を促すロードショー

このロードショーは、パイプラインの構築や新規パートナーの獲得から、新規取引を開始したMSPの売上拡大まで、あらゆるレベルでパートナーの成功を支援するよう設計されています。実践的な戦略と実用的なツールにフォーカスすることで、本ロードショーはパートナーが収益を拡大し、顧客により強力なセキュリティの成果を提供することを可能にします。

ウォッチガードのフィールド/パートナーマーケティング担当グローバルVPである、Karen Ray(カレン・レイ)は次のようにコメントしています。「このロードショーを通じて、私たちはソリューションの販売を超え、成功の共有を築いていきます。パートナーは私たちの戦略の周辺ではなく、中心に位置しています。複雑性を減らし、可視性を強化し、パートナーがセキュリティを強力な成長エンジンへと変える力を与えることが私たちの目標です。」

ビジネスインパクトと実践的な戦略にフォーカスしたセッション形式

従来の技術イベントとは異なり、「Real Security for the Real World(現実世界における真のセキュリティ)」ロードショーは、ビジネスおよび顧客対応のパートナー従業員向けに特別に設計されています。高度な営業/戦略コンテンツと技術の概要的な知見を組み合わせ、ウォッチガードの最新製品/サービスのイノベーションにおけるインタラクティブな対面型のデモを併せて提供します。参加者には、ウォッチガードのマネージド検知/レスポンス(MDR)、FireCloud Internet Accessおよびゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)製品に関する実践的なプレイブックの内容を説明し、これらのサービスを効果的に構築、販売、導入、拡販する方法を網羅しています。セッションでは、新たな提供モデル、スケーラブルなサービスアーキテクチャ、そして様々な規模やセキュリティの成熟レベルに基づき、クライアントに合わせたポジショニング戦略も重点的に取り上げます。

ゼロトラストを競争優位性に

ゼロトラストを中核テーマとする今回のロードショーでは、従来のネットワーク境界が消滅した現代において、最新のセキュリティフレームワークが緊急に必要とされる現状に焦点を当てます。パートナー企業がゼロトラストを運用化し、収益性の高いサービスに統合するための明確な道筋が得られる内容となっています。

イベントから実行へ:各地域でのフォローアップテクニカルセッション

ロードショーの各開催地では、サービスの導入、製品統合、技術の習得を支援するための仮想トレーニングや、詳細解説セッションを含む地域別テクニカルイネーブルメント(技術支援)を実施します。

*本資料は、本社が発表したプレスリリースの翻訳版です。

【WatchGuard Technologiesについて】

WatchGuard(R)Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform(TM)(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細は https://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。

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カテゴリー: プレスリリース
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