WatchGuard MDR(マネジード型検知/レスポンス)

MSPの負荷を軽減するMDR

セキュリティ分析、業界最先端の機械学習/AI、脅威インテリジェンスを活用した熟練のサイバーセキュリティエキスパートが運用するWatchGuard SOCは、MSPの顧客の安全を守っています。SOCチームは、24時間体制でエンドポイントに潜む脅威を常時監視、ハンティング、検知、封じ込めを実施するとともに、攻撃対象領域を評価することで、セキュリティ態勢を強化し、脅威に対するレジリエンシー(回復力)を向上させています。

大規模投資をせずにMDRを導入

ウォッチガードは、お客様のサイバー防御の最前線としてMSPを支援します。このサービスにより、MSPはコアビジネスに集中することができ、ウォッチガードはお客様のプロアクティブなサイバーセキュリティ態勢を最大限に強化し、攻撃者によるお客様のシステムの被害を最小限に止めます。

ウォッチガードのエキスパートが社内チームをサポート

ウォッチガードの高度なスキルを持つセキュリティアナリストと脅威ハンターは、MSPのチームの一員とともに攻撃者を阻止する準備を整えています。専門家チームは、攻撃者による組織への攻撃内容を熟知し、攻撃手法に関する最新情報を常に入手するとともに、迅速に検知するための新しい分析手法を開発しています。

24時間365日の監視体制

WatchGuard MDRのスタッフは、顧客のエンドポイントにおける活動監視、異常動作の調査、新たな脅威のハンティング、攻撃の軽減など、常に稼働しています。また、ウォッチガードのチームが365日、毎時間顧客を見守っているため、MSPは安心して他の業務に注力することができます。

エキスパートによる脅威ハンターで顧客を保護

ウォッチガードでは、脅威ハンティングが中核を占めており、ウォッチガードのエンドポイントセキュリティ製品とMDRサービスのバックボーンを形成しています。脅威ハンティング、インテリジェンス、アナリティクスを含む24時間365日体制のセキュリティ運用スタッフは、攻撃者の先手を打ち、よりプロアクティブに顧客を保護することで、検知とレスポンスの時間を短縮することができます。

顧客への詳細レポートで信頼を構築

月次および週次レポートを通じてサービス価値を明確に示すことで、クライアントのセキュリティ態勢を強化し、MDR活動の概要をお知らせします。攻撃が試みられた場合、検知レポートがその影響を通知し、効果的な復旧をガイドします。

ハッカーの手の内を明らかにするウォッチガードの脅威ハンター

ウォッチガードのアナリストは、異常な振舞いの僅かな兆候を脅威インテリジェンスで相関分析し、さらなる調査が必要かどうかを判断します。さらに、最新の脅威インテリジェンスを用いて攻撃の仮説を立て、最新の攻撃テクニックや手順をハンティングすることで、攻撃者の実態を明らかにします。

 

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