2016年 1月 8日　COREY NACHREINER 著

新年早々、Mozilla がセキュリティを強化する目的で、SHA-1 ハッシュ関数を使用して作成される、潜在的な脆弱性のある証明書を廃止することを決定しました。多くのセキュリティベンダーが現在も SHA-1 を使用していることから、このブラウザの変更の影響は小さくないでしょう。Firefox の変更の影響を受ける方や、ウォッチガード製品での SHA-1 証明書の取り扱いについて関心のある方は、今日のビデオをぜひご覧ください。

技術的な問題のために今日のエピソードで音声に若干の問題があることをお詫びします。

（エピソードビデオの長さ: 3:05）

YouTube へのダイレクトリンク：https://www.youtube.com/watch?v=PNYfB738M0M

エピソードの参照情報

• Mozilla の SHA-1 廃止によるセキュリティ機能への影響 – Ars Technica
• SHA-１ 廃止に関する Mozilla の記事 – Mozilla
• 証明書アップデートを含む Fireware 11.10.5 のリリースノート – WatchGuard

－ Corey Nachreiner, CISSP （@SecAdept）