2017/03/03 開催

3月3日開催 標的型攻撃 どこから手を付けるか!「サイバーセキュリティ対策セミナー」

「標的型攻撃」というキーワードは1つでも、その対処には、「出入口対策」から「内部対策」、内部対策の中でも「ログ監査」から「エンドポイント管理」までの多層防御が求められ、もはや、中堅・中小企業の担当者のみで検討しきれるものではありません。同時に、ベンダーにとっても、単独で包括的なソリューションを提供することは困難です。

標的型攻撃への対策が火急の課題と感じながらも、上記のような理由で対策が出遅れる企業は多数存在しています。このような課題を解決するため、2016年10月、国内でも高いコストパフォーマンス実現に成功している各種メーカーやSIer、セキュリティコンサルティング企業が集結し、ベースラインAPT対策コンソーシアム (BAPT)が発足しました。BAPTは、中堅・中小企業から始められる、標的型攻撃の包括的なソリューションを提案します。

当セミナーでは、BAPTメンバーによる標的型攻撃対策の要所解説を行う他、セキュリティ対策について普段から横のつながりを持ち辛い企業様同士の情報共有を促進するべく、株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインからインフラマネジメントご担当者様をお招きし、自社のセキュリティ対策についての講演を行って頂きます。

日時 2017年3月3日(金)13:20~(開場 13:00)
主催 ベースラインAPT対策コンソーシアム(BAPT)
協賛 ニュートン・コンサルティング株式会社
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
ウェブルート株式会社
ゾーホージャパン株式会社
場所 TKPガーデンシティ御茶ノ水[MAP]
費用 無料
申し込み