「うるう秒」の調整実施の際、ウォッチガードのアプライアンス製品は影響を受けますか?

「うるう秒」の調整(+1秒)実施の際(直近では2015年7月1日)、時間の同期は NTP サーバー経由または Firebox System Manager にある「時間の同期」より行われ、Firebox は今回のうるう秒の挿入動作を行いませんので、うるう秒挿入による影響 – 通信断、再起動等 – は発生しません。また、既知のトラブルの報告もありません。

ウォッチガードは FirewareOSの脆弱性 CVE-2025-9242 に対応済みです。早急にアップデートをお願いいたします。(2025/9/17)