ウィルススキャンを実行した件数や検知した件数を把握することは可能でしょうか?

検知した件数はWatchGuard Log/ReportサーバやDimensionサーバを利用することで詳細を把握することが可能です。また、簡易的な統計であればWebUI管理画面やWatchGuard System ManagerのFirebox System Managerツールにてスキャン件数と検知件数をチェックすることが可能です。ただし、XTM/Fireboxを再起動すると統計はリセットされます。

ウォッチガードは FirewareOSの脆弱性 CVE-2025-9242 に対応済みです。早急にアップデートをお願いいたします。(2025/9/17)