2015/12/02

東京モーターショーのネットワークはどうなっているのか?(後編)

2015年10月29日~11月8日、東京ビッグサイトで開催された「第44回東京モーターショー2015」。世界中から1万人を超えるメディア関係者が訪れるプレスセンターのネットワークを支えたのはウォッチガード・テクノロジー・ジャパンだ。後編では、同社のネットワーク可視化ソリューション「WatchGuard Dimension」を活用し、プレスセンターのネットワークの利用実態を明らかにする。

前編では、東京モーターショー2015のプレスセンターのネットワークの全体像を紹介した。後編では、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンの統合型セキュリティ対策(UTM)製品の標準機能として提供されている可視化/レポートツール「WatchGuard Dimension」を活用し、実際にプレスセンターのネットワークがどう使われたかについて、詳しくみていこう。

その前に今一度確認しておきたいのが、そもそも「なぜネットワークの可視化が必要なのか」という点。ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン システムエンジニア部 プリセールスエンジニアの猪股修氏はこう説明する。

「有効にしている各セキュリティ機能が、実際どれくらい脅威を検知しているのか。また、ネットワークにはどんなトラフィックが流れているのか。こうしたことを知るにはネットワークの可視化が必要です。可視化を行わないと、ネットワークがブラックボックス化してしまうのです。しかし、WatchGuard Dimensionで可視化を行えば、その情報をもとに、さらにセキュリティやネットワークの可用性などを高めることができます」

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