2015/05/15

ウォッチガードFirebox M440、SC MagazineによるSIEM/UTMアプライアンス最新グループテストにて、最優秀製品として5つ星評価を獲得

2015年5月15日
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社

強固なセキュリティ機能を低コストで提供するFirebox M440、SC Magazineの「推奨UTM製品」に選出

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2015年5月15日(金)-企業向け統合型セキュリティソリューションのグローバルリーダであるWatchGuard(R) Technologiesの日本法人である、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長執行役員 根岸正人、以下ウォッチガード)は、ITセキュリティメディアのSC Magazineにて実施されたSIEM/UTM製品グループの評価テストにて高く評価され、同社のUTM(統合脅威管理)アプライアンス「WatchGuard Firebox(R) M440」が「Recommended UTM Product(推奨UTM製品)」に選出されたと発表しました。ウォッチガードは今回5つ星評価を獲得しただけでなく、評価対象となった多くのUTM製品の中から推奨製品の一つに選出されました。

SC Magazineでは、Firebox M440をエンタープライズクラスのUTMデバイスとして、高速スループットを実現し、他社の同等クラスの製品と比較して優れた複数セキュリティ機能の統合を実現していると評価しています。また、テストを実施したラボでは、ウォッチガード製品のシンプルな設定機能、充実したドキュメント類、操作性に優れたユーザインターフェイス、およびログデータからセキュリティインテリジェンスを提供する「WatchGuard Dimension(TM)」などを称賛しています。また、M440はすべてのセキュリティ機能を有効にした状態で1.6GbEのスループットを達成し、驚異的な投資対効果を発揮したと報告されています。

ウォッチガードのプロダクトマネジメント担当ディレクタであるブレンダン・パターソン(Brendan Patterson)は、次のようにコメントしています。「WatchGuard Firebox M440は発売開始以来、驚異的な勢いで多くのお客様への導入が進んでいます。IT担当者は、セグメントの作成、トラフィックのマッピング、そして各セグメントのトラフィックに応じたカスタムポリシーの作成を容易に行うことが可能で、トラフィックへの影響度を瞬時に把握することが可能です。Firebox M440は『Powerful Beast(猛獣)』の愛称で親しまれ、今回のアワードを含め多くの賞を受賞しており、私たちがこれまでお客様のネットワーク保護を支援するための付加価値を提供してきた成果だと考えています。」

Firebox M440は、ウォッチガードの他のUTM/NGFW(次世代ファイアウォール)と同様に強固なセキュリティ機能、高いパフォーマンスと柔軟な管理ツールを提供し、さらに25個の1GbEポートと2つの10 GbE SFP+(fiber)ポートの提供など高いポート密度が大きな特長となっています。これにより、VLANなどの複雑な構成を容易にし、セグメントごとにトラフィックの適正なポリシーを簡単に設定することができます。また、各セグメントのトラフィックに適用されているポリシーの影響を、リアルタイムで一元的に表示させる業界先端のWatchGuard Dimensionも標準で装備されています。

Firebox M440に関する製品情報の詳細はこちらをご覧下さい。

ウォッチガードのこれまでの受賞歴は以下をご覧下さい。

(ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 社長執行役員 根岸正人)

「Firebox M440ではセグメントごとにポリシーとセキュリティ機能を簡単に定義できるため、用途に合わせたきめ細かなセキュリティ体制を構築することが可能になります。今回の5つ星評価は、ユーザからのニーズを1つ1つ取り入れて開発してきた情報セキュリティに対する真摯な姿勢、および活動が評価されたものだと実感しています。」

【WatchGuard Technologiesについて】

WatchGuard(R) Technologiesは、業界標準ハードウェア、ベストオブブリードセキュリティ、ポリシーベースの管理ツールを独自アーキテクチャにより統合したビジネスセキュリティソリューションを提供するグローバルリーダとして、全世界の企業にセキュリティソリューションを提供しています。ウォッチガード製品は、複数のセキュリティサービス、シングルコンソールによる導入と管理、インテリジェントに統一された脅威管理を統合し、すべての規模の企業に安全なビジネスの継続を支援し、先進的な独自のサポートプログラムLiveSecurityサービス / Standard Supportサービスにより守られています。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジアパシフィック、ラテンアメリカに支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多くのパートナーを通じて、アプライアンス製品、セキュリティの「可視化」、セキュリティとネットワークの「管理」など拡大するニーズへのソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。

WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。

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