2018/01/31

ウォッチガード、販売パートナー向けに高度なラーニングセンターを新設

2018年1月31日(水)
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社

ウォッチガード、販売パートナー向けに高度なラーニングセンターを新設

ウォッチガードの販売パートナーは高度なラーニング管理システムにアクセス可能となり、
ビジネスおよびテクニカルプロフェッショナルにパーソナライズされたトレーニングパスを提供

2018年1月31日(水)-企業向け統合型セキュリティプラットフォームのグローバルリーダであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長執行役員 根岸正人、以下ウォッチガード)は、「WatchGuard Learning Center(ウォッチガードラーニングセンター)」の開設を発表しました。同センターは、9,000社以上に及ぶソリューション販売代理店(VAR)およびマネージドセキュリティサービスプロバイダ(MSSP)から成るワールドワイドの販売パートナーコミュニティ向けに開発された高度なラーニング管理システムです。WatchGuard Learning Centerは、「WatchGuard Partner Portal(ウォッチガードパートナーポータル)」よりアクセス可能で、セールスレディネス(販売教育)、チャネルイネ―ブルメント(販売店の育成)、およびテクニカルトレーニングを、場所や時間を問わずWebベースのオンライン環境をパーソナライズされたインターフェイスで提供します。(インターフェイス、コンテンツは英語での提供となります。)

WatchGuardONEは、販売パートナーを対象とした付加価値に基づく販売店支援プログラムであり、販売実績ではなく、トレーニングを受講された営業またはSEのウォッチガードに対するコミットメントを評価するものであり、シルバー、ゴールド、プラチナの各レベルで構成されています。WatchGuardONEのパートナープログラムを導入して以来、ウォッチガードの販売パートナーは40%近い売り上げ増加を記録しました。今回新たに発表したWatchGuard Learning Centerを通じて、販売パートナーはパーソナライズされたトレーニングパスが選択可能となり、ライブあるいはオンデマンドでコースを受講し、WatchGuardONEにおける販売パートナーのステータスの向上および維持することができ、進捗状況も自動でトラッキングできます。

ウォッチガードはPartner Portalに多大な投資を行い、販売パートナーに対してイネーブルメントツールおよびリソースのワンストップショップの提供を実現しています。Partner Portalにより、ビジネスの可視化ツール、マーケティングファンドの管理、総合的なマーケティングキャンペーン、更新や取引の登録、リードや引き合いの自動管理を含め、ウォッチガードとのビジネスを管理できる一元的なハブのメリットを享受することができます。今回高度なラーニング管理システムが加わったことにより、ウォッチガードの全ての販売パートナーはパーソナライズされたトレーニングも容易に管理できるようになります。(一部、日本では提供されていない機能も含まれています。)

各社のコメント

Verteks Consulting プレジデント Don Gulling氏
「10年以上前にウォッチガードと提携することに決めた理由はシンプルなものであり、他の同業他社と比較して 販売パートナーを高く評価してくれるからです。ウォッチガードから受けるサポートレベルは、アカウント管理チーム、テクニカルおよびセールストレーニング、チャネルイネーブルメントツール、およびその他あらゆるものを含め、我々のビジネスにとってまさに変革をもたらすものだと言えます。ここ数年ウォッチガードの成長は目覚ましいものがありますが、販売パートナーとの関係に対する揺るぎないコミットメントは何ら変わりありません。」

ウォッチガード ワールドワイドセールス担当シニアバイスプレジデント ショーン・プライス(Sean Price)
「パートナートレーニングは常にWatchGuardONEプログラムの基礎を成すものでした。私たちの販売パートナーがトレーニングを積めば積むほど、それに応じてウォッチガードは彼らの努力を評価してきました。業界やテクノロジの進化に合わせて、我々が提供する製品やサービス、並びに私たちの販売パートナー向けのツールやリソースも同じく進化させています。WatchGuard Learning Centerは、販売パートナーと共通のお客様に対して、信頼の置けるアドバイザーとして、チャネルコミュニティにさらに成長していただくものであり、よりパーソナライズされた方法でこれまで以上に学習できるようになっています。」

関連資料:

【WatchGuard Technologiesについて】

WatchGuard(R) Technologiesは、業界標準ハードウェア、ベストオブブリードセキュリティ、ポリシーベースの管理ツールを独自アーキテクチャにより統合したビジネスセキュリティソリューションを提供するグローバルリーダとして、全世界の企業にエンタープライズクラスのセキュリティソリューションを提供しています。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地区、中南米に支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多くのパートナーを通じて、アプライアンス製品、ネットワークからエンドポイントまでの脅威検知とセキュリティの「可視化」及びセキュリティとネットワークの「運用管理」など拡大するニーズへのソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。

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※WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。

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