2016/11/22

マネージドセキュリティサービスプロバイダの隠れたコストを排除する

MSSP Dimension マネジメント 管理

2016 年 11 月 22 日 編集部記事

中小規模企業の多くがセキュリティの重要性を十分に認識していますが、セキュリティ専任の担当者や個別の予算を確保するのは容易ではありません。それと同時に、業界全体でセキュリティ関連の専門知識が不足し、予算が縮小し、セキュリティ知識を持つ人材の雇用や確保が困難になっていることで、マネージドセキュリティサービスプロバイダ(MSSP)の需要が高まっています。その結果、従来型の多くの IT サービスベンダーが MSSP へと転換し、これまでの標準的な製品だけでなく、セキュリティサービスも中小企業に提供するようになってきました。

このような現状で、多くのセキュリティベンダーが、マネージドセキュリティへの移行に伴って、価値あるサービスを提供する方法を模索しています。MSSP が最高のセキュリティサービスを顧客に提供しようとする中で、複数のベンダーの製品やサービスで構成されるソリューションが検討されることも多く、導入、管理、保守に伴う TCO が増大して、予想外の膨大なコストが発生するという大きな問題が発生します。

導入・管理・保守の容易さ
ウォッチガードは、マネージドセキュリティへの移行を検討するパートナーを支援する、エンタープライズグレードのセキュリティソリューションを提供しています。TCO を削減し、バンドル型のエンタープライズグレードセキュリティサービスから脱却することを目指して、ウォッチガードの製品とサービスは、他のテクノロジーベンダーのソリューションのエコシステムとの共存を前提に設計されています。ウォッチガードが提供するベストインクラスのセキュリティは、簡単なセットアップして管理できるだけでなく、WatchGuardONE テクノロジーパートナープログラムによる他ベンダーのテクノロジーの統合によって、付加価値を提供します。

WatchGuardONE プログラムにご参加いただいている業界を代表するパートナーのテクノロジーとウォッチガードのソリューションの統合は、パートナーとお客様、特に、複数のソリューションを連携させて利用する MSSP に大きなメリットをただちにもたらします。連携型サービスをパッケージ化されたセキュリティソリューションとして販売できるため、アップセルのビジネスチャンスが広がります。さらには、これらの統合ソリューションは、ウォッチガードによって完全に文書化され、検証・認定されているため、カスタムアプリケーションや複数ベンダーで構成されるソリューションの管理インタフェースの開発コストを削減でき、複雑なソリューションの運用・管理で予想外のコストが発生することもありません。

自動セキュリティ管理
ウォッチガードは先日、プロフェッショナルサービスオートメーションのリーダーである ConnectWise との連携によって、テクノロジーパートナーエコシステムのさらなる拡大を図りました。ウォッチガードと ConnectWise の統合によって、セキュリティ資産情報が自動的に同期化されるため、手動で重要な資産情報をメンテナンスする必要がなくなり、MSSP がサービス満了日を待たずに顧客に新たなセキュリティサービスを提案できるようになります。また、チケット発行管理がサービスデスクのフローに組み込まれた、差別化されたソリューションが完成し、ヘルプデスクのプロアクティブな通知や SLA 管理にも活用できるようになります。つまり、ウォッチガードの MSSPパートナーは、セキュリティ製品のサービスデスク、ビジネスワークフローを自動化できるのです。これは、Fireware v11.12 の最新リリースですぐに利用できるオプションであり、追加ソフトウェアやプラグインのインストールは必要ありません。

ウォッチガードと ConnectWise の統合、およびウォッチガードを利用して MSSP の SaaS(Security as a Service)を簡素化する方法の詳細については、ウォッチガードの Web サイト(英語)をご覧ください。