2017/05/03

マンガから飛び出した IT 管理のスーパーヒーロー

superhero
2017 年 5 月 3 日 Rachel Gosselin 著

スーパーヒーローが活躍するドラマは、いつもこういったセリフで始まりますが、現実社会をマンガの世界に重ねてみると、どうなるでしょうか。サイバー犯罪者が我々の知らないところで常に攻撃を進化させ、次の大掛かりな脅威を企んでいるのであれば、我々も、マンガから得られるヒントを活かすべきではないでしょうか。現実社会の悪者に立ち向かうには、スーパーチームの助けが必要です。

ウォッチガーディアンの最初のエピソードでは、チームのメンバーの秘められたスーパーパワーと立ち向かう敵であるサイバー犯罪を簡単にご紹介します。それでは早速、ウォッチガーディアンのメンバー紹介から始めましょう。

  • エンドポイント・アベンジャー – 我々が利用するエンドポイントデバイスは、さまざまな攻撃に対して非常に脆弱です。我々のエンドポイントのヒーローは、エンドポイントデバイスを監視して、悪意あるイベントやドライブバイダウンロード攻撃を発見します。彼は、ランサムウェアなどの高度な脅威を被害が及ぶ前に倒すことで、我々を守ってくれます。
  • ネットワーク・ディフェンダー – ウォッチガードのパワーに支えられたスーパーチームであれば、ネットワークの備えは万全です。彼女は、我々の世界への侵入を試みる脅威を迅速に検出し、侵入を阻止します。ただし、心配は無用です。彼女は常に、我々の生活や仕事を妨害しない方法で敵と戦ってくれます。
  • 脅威インテル X – 彼女は、単なる頭でっかちというわけではありません。あらゆるシグネチャと MD5 情報を記憶するには、大きな頭脳が必要です。彼女は、その頭脳を活かして、データを迅速に処理して既知の悪意のある脅威を検出し、注意が必要なものと不要なものの判断に役立つアラートを我々に提供してくれます。
  • キャプテン・コリレーション – セキュリティスーパーチームの勇敢なリーダーである彼は、チームのメンバーから情報を収集し、最も重大な脅威がどれかを的確に判断します。スーパーヒーロー全員が協力してサイバー犯罪者と戦えるように指揮し、サイバー犯罪者の侵入を阻止してくれます。キャプテン・コリレーションが側にいれば、サイバー犯罪者が付け入る隙きはありません。

ウォッチガーディアンの次のエピソードでは、彼らの敵であるサイバー犯罪者の正体が明らかになります。彼らはどのように犯罪者に立ち向かうのでしょうか。

次のエピソードの公開に備えて、www.watchguard.com/watchguardians でこのスーパーチームの詳細をご確認ください。