2015年10月20日　COREY NACHREINER 著

Oracle は今日、四半期ごとのパッチ公開スケジュールに従って、2015 年 10 月のクリティカルパッチアップデート（CPU）を発表しました。Oracle のアップデートは年に 4 回しか発表されないため、大量のパッチがまとめて公開される傾向にあります。今日のアップデートでは、MySQL から Siebel CRM までの幅広い製品の 154 の脆弱性が修正されました。最も重要なのは、Java のアップデートも公開されたことです。Oracle 製品をご利用になっている方は、今日のビデオで今日公開された CPU の内容と影響をご確認ください。

（エピソードビデオの長さ: 2:00）

YouTube へのダイレクトリンク：https://www.youtube.com/watch?v=o4sfU3uS_mw

エピソードの参照情報

• Oracle の 2015 年 10 月のクリティカルパッチアップデート勧告 – Oracle
• Oracle の CPU の要点をわかりやすくまとめたブログ記事 – Oracle
• Oracle のセキュリティ情報ページ – Oracle

— Corey Nachreiner、CISSP （@SecAdept）