大規模情報漏えい、特に、社会保障番号を含むデータが漏えいするたびに、信用情報サービスに登録して自分の名前で口座が新たに開設されていないか確認するよう推奨する、セキュリティの専門家によるコメントを目にされる方も多いはずです。ところが、そのような信用情報調査会社からデータが漏えいしたら、一体どうすれば良いのでしょうか。

先日、正にこのような事件が、Equifax で発生しました。米国市民の大量のデータが漏えいした事件の詳細とその影響を、以下のビデオをご覧ください。

エピソードビデオの長さ： 5:03

YouTube へのダイレクトリンク：https://www.youtube.com/watch?v=HddyTQkf1k0

• Equifax から 1 億 4,300 万件の顧客レコードが流出 – The Verge
• Equifax が大規模データ漏えいを公表 – Equifax
• Equifax のデータ漏えいの詳細を伝える顧客向けの公式ページ – Equifax Security 2017
• ID 盗難に関する一般的なヒント – FTC.gov

－ Corey Nachreiner, CISSP （@SecAdept）