2020 年 11 月 17 日 編集部記事

WatchGuard Cloud は、2020 年の Cloud Computing Security Excellence Awards（クラウドコンピューティングセキュリティエクセレンスアワード）において、クラウドセキュリティソリューションのトップに選出されました。マネージドセキュリティサービスを提供する、信頼性の高い先進的なプラットフォームである WatchGuard Cloud プラットフォームは、サービスを単一のインターフェースに統合することで、管理、ログ、レポート作成で必要とされていた複雑な作業とコストを排除できる点が評価されました。

TMC の CEO である Rich Tehrani 氏は以下のように述べています。

2020 年度のクラウドコンピューティングセキュリティエクセレンスアワードの受賞、おめでとうございます。クラウドを導入するときに、セキュリティ対策が最優先事項となっている中で、この市場の競争は激しくなり、目覚ましい進化が見られす。わずか数年前と比べても、文字通り数百もの新しい企業が市場に参入しています。このようなクラウド市場で、素晴らしい重要な貢献をしているソリューションを表彰できることを光栄に思います

WatchGuard Cloud を使用すれば、マネージドサービスプロバイダ（MSP）が、一元的なプラットフォームで直感的に操作できるインターフェースによって、各顧客の重要なセキュリティサービスを簡単に設定、展開、管理、レポートすることが可能です。MSP のセキュリティ業務を簡素化するためにゼロから構築された WatchGuard Cloud は、インフラストラクチャのコストを削減し、セキュリティ管理を合理化し、顧客獲得を加速し、レポートや運用タスクに費やす時間を最小限に抑えます。

クラウドコンピューティングセキュリティエクセレンスアワードは、TMC の Cloud Computing Magazine が主催するもので、クラウドプラットフォームを最も効果的に活用して優れたネットワークセキュリティを提供しているソリューションと、クラウドアプリケーションにセキュリティを提供しているソリューションの両方を表彰しています。マーケットの中でも、テクノロジの進化を常に証明し続けている、優れたソリューションが選出されています。

Cloud Computing Magazine では、今年度の全受賞者をご覧いただけます。WatchGuard Cloud の詳細は、こちらをご覧ください。また、ウォッチガードが最新の受賞したセキュリティ関連のアワードについても、当ブログでお伝えしていきます。