2025/08/08

ウォッチガードが、EMEAのセールス担当バイスプレジデントとして Frédéric Saint-Joigny を任命

2025年8月8日(金)

ウォッチガードが、EMEAのセールス担当バイスプレジデントとして
Frédéric Saint-Joigny を任命

EMEAにおける戦略的な人事により、パートナーへの継続的な投資と成長を加速

2025年8月8日(金)– 企業向け統合型サイバーセキュリティソリューション(ネットワークセキュリティ/セキュアWi-Fi/多要素認証/エンドポイントセキュリティ)のグローバルリーダーであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、Frédéric Saint-Joigny(フレデリック・サン=ジョワニー)を、EMEAセールス担当バイスプレジデントに任命したことを発表しました。フレデリックは、チーフレベニューオフィサーのHoJin Kim(ホジン・キム)の元で、地域の販売戦略を率いるとともに、パートナーが新たな市場機会を捉え、サイバーセキュリティサービスの拡充を図り、地域全体の次なる成長を推進する役割を担います。

フレデリックの任命は、ウォッチガードがサイバーセキュリティ市場とパートナーコミュニティの変動するニーズを先取りして支援するために、リーダーシップと営業組織の進化を継続的に推進する姿勢を反映しています。既に堅固な基盤が整っている中、彼のリーダーシップは地域ごとの営業活動を統合するとともに、パートナー支援を強化し、成長を加速させる役割を果たすことが期待されています。

ウォッチガードのチーフレベニューオフィサー、HoJin Kim(ホジン・キム)は次のように述べています。「フレデリックは、まさに適切なタイミングにおける最適なリーダーです。彼は、高いパフォーマンスを実現しているセールスチームを率いる能力、パートナー中心の成長を推進する力、そして組織の変革を導く経験を有しており、当社がビジネスをさらに進化させ、パートナーに幅広いサイバーセキュリティポートフォリオを提供していく上で、理想的な人材です。」

フレデリックは、サイバーセキュリティとネットワーク分野におけるエンタープライズおよびチャネル販売で20年以上の経験を有しています。直近では、Skybox SecurityでEMEAのセールスを牽引し、地域事業の拡大とチャネルパフォーマンスの強化に貢献しました。また、Hewlett Packard Enterprise(HPE)による買収前後を含むAruba Networksで数年間勤務し、EMEAのチャネルビジネスの拡大において重要な役割を果たしました。

彼の任命は、ウォッチガードにとって極めて重要な意味を持ちます。ウォッチガードは、パートナー企業が個々のセキュリティ製品の販売から、高度なマネージドサービスを含む包括的で統合されたサイバーセキュリティソリューションの提供へと移行するために支援しています。リーダーシップの統合と地域間の協力を強化することで、ウォッチガードはパートナー企業が新たな市場機会を捉え、成長の新たな段階を切り拓くための支援体制を強化しています。

「この重要な変革期にウォッチガードに加われることを大変嬉しく思っています」と、新たにウォッチガードのEMEAセールス担当バイスプレジデントに就任したFrédéric Saint-Joigny(フレデリック・サン=ジョワニー)は述べています。「同社はパートナーコミュニティへの支援および強化方法を再定義しており、この才能豊かなチームと共に、EMEAにおける次なる成長と成功を推進していくことを楽しみにしています。」

*本資料は、本社が発表したプレスリリースの翻訳版です。

【WatchGuard Technologiesについて】

WatchGuard(R)Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform(TM)(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細は https://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。

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