Fireware XTM OSの11.4.x及び11.5.xにてブリッジ構成時、IPSが有効になっているとGAVやIPSなどのシグネチャーアップデートが失敗するケースがあります。どうしたらよいでしょうか?

コンフィグの設定ファイル(.xmlファイル)をサクラエディタ等で開いて下さい。下記の行を検索して頂き、trueと記載されている箇所をfalseに変更して頂き、再度XTMへ保存して下さい。
欄にあるtrue  ⇒ trueをfalseへ変更

Fireware XTM v11.4.x, v11.5.x

ウォッチガードは FirewareOSの脆弱性 CVE-2025-9242 に対応済みです。早急にアップデートをお願いいたします。(2025/9/17)