2020/07/08

顔認識技術の結果に男女差、研究で発見

2020 年 7 月 8 日 Trevor Collins 著

Amazon、Microsoft などの企業は、自社の顔認識ソフトウェアの使用に関して見直しをしています。個人の特定をするユーザのなかには、顔認識技術しか使用しない、というユーザもいます。しかし個人の特定には顔認識技術さえあれば問題がない、という立場をとるならばそのプログラムにエラーは許されないことになりますが、実際にはエラーのないプログラムはありません。そこでエラーがプログラム上でどのように表れるのかを理解すれば、出力結果を見直すのに役立ちます。

下記のウォッチガードによる調査では、顔認識ソフトウェアによっては、男性に比べて女性の顔の誤認識率が 18% ほど上回るという結果が出ました。この調査結果がきっかけで、女性の顔の誤認識に関する関心が高まることを期待しています。顔認識ソフトウェアを使用するべきではないというのではなく、結果をよく確かめずに使うべきではない、ということです。そうして初めて、顔認識が本当に正しいかどうかを判断できるからです。

レポートは下記で読むか、こちらからダウンロードできます。

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