2018/10/01

ウォッチガードの Firebox T35-W がセキュリティハードウェアの金賞を受賞し、「Best New Security Hardware」に選出される

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2018 年 10 月 1 日 編集部記事

ウォッチガードの Firebox T35-W が、第 10 回を迎えた 2018 年 Golden Bridge アワードで「Best New Security Hardware」を受賞しました。Golden Bridge アワードは、業界の同業者によって選出され、各部門において世界で最も優秀な企業を表彰する、毎年恒例のプログラムです。このプログラムは、新興企業、SMB、大企業までのあらゆる規模の世界中の株式公開・非公開企業、営利・非営利団体からの推薦を受け付けています。

今日の高速インターネット接続に最適なウォッチガードの Firebox T35-W は、無駄を排除した効率的なネットワーク防御マシンであり、サイバー犯罪者の格好の標的となってきた小規模オフィスや分散オフィスにエンタープライズグレードのセキュリティを提供します。T35-Wは、ウォッチガードの T35 テーブルトップアプライアンスの無線 Wi-Fi 対応版であり、統合型 802.11ac 無線アダプタの搭載によって、最新標準を使用した無線トラフィックの検査と保護を可能にします。業界をリードする優れた価格性能比を実現し、TDR(Threat Detection and Response)、APT Blocker、不正侵入防御サービス、アプリケーション制御、アンチウイルスを含む、UTM(Unified Threat Management)の全機能を提供しています。

T35-W によって、分散型企業、SMB、MSSP(マネージドセキュリティサービスプロバイダ)は、複数の個別ソリューションを導入する場合よりはるかに少ないコストで、最も高度なセキュリティ保護と制御を利用できるようになります。さらには、T35-W は優れた Wi-Fi 接続と安定したダウンロード/アップロード速度を、マルチテナントのオフィスビル、店舗、その他の都市部のさまざまな場所などの Wi-Fi を必要とする環境で実現します。

今年の Golden Bridge アワードの全受賞者についてはこちら(英文)をご覧ください。